GASA*とはスペイン語で「ガーゼ」の意味。

ガサの洋服は、主に天然の素材をベースにした オリジナルの素材作りからはじまります。

素材を活かした細部や配色、バランスにこだわりをもった繊細なデザインが特徴。

様々な民族衣装などの伝統的な要素や手法、 また新しい技術を組み合わせたものを取り入れ

さらに独自の「遊び」や「日本の粋」をスパイスとして GASA*の世界観を表現しています。

GASA*からうまれたライン

grue・・
2011年にGASA*から生まれたライン。
世界の様々な国の手織生地や天然素材、手編みのレースや刺繍などを使ったデザイン。
手作業である事から生まれるゆがみや不正確さによって得られるリラックス感、
その人自身が自然体でいられるようなgasa*のラインです。
grue･･･色彩学用語でgreenとblueの中間色のエメラルドグリーンのような色の事。この色の海のように
国境を感じない自由さで色々な国の人と手をつないだ物作りをしていきたいという思いを込めています。
g・・・gasa*
r・・・アルファベットの18番目（オハコ）。日本では18番を得意であるという意味で使用することがあります。
gasa*の得意な表現方法による商品という意味です。
u・・・スペイン語のunico,unicaの頭文字。「ひとり、ひとつ」という意味で手作業の為、
1つずつ違う表情を持っているという意味。
e・・・スペイン語のentredos（布と布をつなぐレースや刺繍の意)enlodar(泥で汚す)ecologra(エコロジー)の頭文字。
レースや刺繍、泥染めなどを使った洋服を現すとともに、それらに愛着を持って何年も着続けてほしいという思いを
エコロジーのｅに込めています。

Native Village・・変わらぬ一枚、繋がる一枚。
時がたってもその人にとってのネイティブな一枚、そんな１着を作ることをコンセプトにしています。


GASA* Que？の商品は天然素材を使用しているものが多く

素材や染料の特性として織りや染めにムラがあるお品もございます。